あらゆる角度からバスロッドについて書いた1冊「バサー2024年6月号」発売!

あらゆる角度からバスロッドについて書いた1冊「バサー2024年6月号」発売!

出典:Amazon

Basser 2024年6月号

【特集】バスロッドの心。

ロッドほど性能を語るのが難しいタックルはありません。使う人の体格や合わせるリール、ルアーの種類など、アングラーの数だけ正解があるからです。

しかし、ビルダーや開発の舞台裏に目を向けてみるとどうでしょうか? たとえば、製造時、使うブランクが同じでも、取付けるパーツや、わずかな塗装の厚みの違いで全く別のロッドになるでしょう。それを取捨選択する過程や意図をひとつひとつを読み解けば、そのロッドに宿る心が見えてきます。

巻頭に登場するのはロッドビルダーの渡辺雄三さん。自身が営むうらしま堂渡辺つり具店で30年以上オリジナルロッドの作成を続ける渡辺さんは、ロッドビルディングやペイント、リペアなど、ロッドをいじりることの敷居を下げ、全アングラーが楽しめるものにしたいと願っています。

その理由は、今まで手掛けてきたロッドたちに、ある思いが宿っているからです。 そのほかにも、あるロッドは進化の歴史を、またあるロッドは開発にまつわるさまざまな葛藤を、はたまた番手からは思いつかない意外な活用方法まで、あらゆる角度からバスロッドの心を探ります。

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バス釣り雑誌「バサー2024年6月号」。色んな角度からバスロッドについて書いた1冊です。是非気になる方は購入してください。