ワッキースタイルについて特集「バサー2024年4月号」発売!
Basser 2024年4月号
【特集】ワッキースタイル大全
今月号の特集は「ワッキースタイル」についてです。「変」という和訳の通り、妙に奇抜に見えるこのリグは、クネクネと落ちていくミミズ? それとも底をついばむ小魚? いったいどんな生き物をイミテートしたルアーなのでしょうか。
答えは「全部」。フックを刺す位置や動かし方によって、ワッキーはぴょこぴょこ泳ぐカエルの足にも、水面で悶える瀕死のワカサギにも化けるのです。表紙でそんなワッキーのチカラを表わしてみました。
巻頭に登場するのは琵琶湖プロガイドの山田祐五さん。普段から山田さんが愛用するワッキーはキンクー13inのネコリグ。ネイルシンカーは最低でも5gと、数あるワッキースタイルの中でも異端に思えるセッティングです。そこから見えてきた「山田祐五のバスフィッシング観」について深堀りします。
続く記事では、日本におけるワッキーという言葉の言いだしっぺとされる小島宏さんが、これほどまでに日本でワッキーが浸透したきっかけと、そこに至るまでの物語を紹介します。ほかにも、川村光大郎さんと佐々木勝也さんによる「ワッキー系」でひもとく霞ヶ浦水系の過去と現在、大津清彰さんによるハードプラグでのワッキーセッティングなど、ワーム・プラグにかかわらず、セッティング例や歴史といった座学知識から、アクション方法など現場で役立つ実践テクまで詰め込んだ、まさにワッキー大全な1冊です。ぜひお手に取って確かめてみてください。
バス釣り雑誌最新号「バサー2024年4月号」。ワッキーリグについて特集した一冊になっています。是非気になる方は購入してください。
【特集】
— Basser編集部 (@Basser_editor) February 20, 2024
ワッキースタイル大全
ワーム・プラグにかかわらず、歴史やセッティング例などの座学知識系から、明日から実行可能な実践テクまで、あらゆる「ワッキー」を詰め込みました!
『Basser2024年4月号』
2月26日(月)発売
定価1,100円(税込)
詳しくはコチラ▼https://t.co/0rPdTvBLog pic.twitter.com/KjOazjk2V0