【イマカツ】千鳥クランクベイトに新色「ワドルバッツ 3Dリアリズムカラー」追加!

イマカツの千鳥クランクベイトに新色「ワドルバッツ 3Dリアリズムカラー」追加!

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出典:株式会社イマカツ (@Imakatsu_Corp) | Twitter

WADDLE BATS

クランクベイトの常識を打ち破る 異次元の揺れでブレるナックルアクションプラグ。

酔いどれコウモリ「ワドルバッツ」

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乱軌道型千鳥系クランク

世界初!奇跡の千鳥を生み出す新機軸 「回転式千鳥フラップ(PAT.P)」搭載。

イマカツが開発した新機軸、“千鳥フラップ”機軸により、 ワドルバッツはただ巻くだけで直進性をキープしながらも、 時に「コウモリ」の羽ばたきのように揺れてブレる、 不規則で予期できない乱軌道の千鳥アクションを発生します。

ただ巻くだけでは一定の直線アクションしかなかった ハードベイトに、人為的操作することなく、 まるで何かに接触したかのような自発的変化を起こさせることで、 ニュートラルなバスにも抜群のバイトトリガー効果を発揮します。

何も接触するものがない中層クランキングや、 グラスエリアの水面直下を攻めるシャロークランキングにおいては、 特に効果的です。

使用方法

【 ただ巻き 】

リトリーブに緩急を付けずに、人が歩く程度の速度で ただ一定に普通に巻くだけ。

ワドルバッツはその特有の「回転式千鳥フラップ」効果で、 突発的に予期せぬダートモーション(千鳥アクション)を発生させます。

リトリーブ速度で千鳥の頻度が変わりますので、 その時のバスの状況に合わせてリトリーブスピードを 変えてみましょう。

人為的にロッドやリールを操作せず、 一定のスピードで巻くことが自発的千鳥を活かすポイントです。

【 一番楽しい使い方は水面直下 】

まず、ワドルバッツを潜らせすぎないよう動きを目で追いながら、 “チドらせないように(普通のクランクのように)”スローに 足もとまで巻いてみましょう。

ルアーが目視できなくなるようなら、ロッドを立てて最後までルアーが 水面直下で目視できるようにゆっくり引きます。

次のキャストでは、水面直下のワドルバッツ目視しながら、 ここぞというスポットを通過する時、リトリーブ速度をリール1~2回転ほど 急速に上げます。

その瞬間にワドルバッツ特有の不規則な千鳥アクションが発生すればOK、 再びスローに水面直下を引いてきます。 キモはチドらせ過ぎず、ここぞというスポットで一瞬のスピード変化で 突発的に千鳥を発生させること。

特にアフター以降のシーズン、 縦カバーやウィード際で有効で、千鳥が効果的に決まった瞬間、 もんどり打ってバスが食い上げてくるバイトを目の当たりに体験できます。

このテクニックには僅かなハンドル操作で千鳥のキッカケを作れる 1:7程度のハイギアリールをお勧めします。

ディテール

ワドルブレードシステム(PAT.P)

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ワドルブレードシステムは、ワドルブレードが自然に回転し、リップのように水を受けてバランスを崩すシステムです。

小さなブレードがリアフックの根元で振られることでランダムに半~1回転する。

ブレードが遠心力で1回転し、 前に来るとまるでリップのように水を受けるため、ルアーはバランスを崩して倒れ込む。 これが千鳥アクションが発生する要因です。

しかし、千鳥が発生するとすぐブレードは回転して水を逃すので、ルアーも直後にバランスを回復します。

この為、チドって軌道がブレても通常の動きへの復元が素早く、バランスを取戻します。 これにより、暴れて水面を割ることはほとんどありません。

フック絡みはキャストで解決

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小型ボディにレギュラー フックを搭載しているため、 前後のフックが 絡みやすいが、キャストの 衝撃で簡単に外れるよう、 あえてフック間の距離を 短く設定しています。

テールホール

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バスとの度重なるファイト などで、ヒートンが緩んだ 場合はここから瞬間接着剤で止めることが出来ます。

ヒートンの長さはボディから ヒートンの先端まで8mmがベストです。

Fur Coat ファーコート

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ワドルバッツに起毛塗装を施したファーコート。

かわいい見た目に高い実用性が備わっています。 全身の毛に水がうまく絡み、ワドルバッツの激しい動きに “安定感”が加わりました。

起毛が水になじみ適度な抵抗となり、更に水面に飛び出す ことがなくなり、高速リトリーブで非常に扱いやすい ルアーになりました。

さらにフックやスプリットリングの接触音が低減されるのも 起毛塗装の大きなメリットです。

出典:IMAKATSU

Length Weight
56mm 10.5g

イマカツのクランクベイト「ワドルバッツ 」。千鳥アクションが有名な人気ルアーです。是非気になる方は手に入れてください。