イマカツの乱軌道型千鳥系超小型クランクベイト「リトルバッツ」に新色追加!
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Little BATS
クランクベイトの常識を打ち破る異次元のナックルアクションプラグ第3弾、 酔いどれミニコウモリ「リトルバッツ」
乱軌道型千鳥系超小型クランク
ワドルバッツの性能はそのままに、オリジナルの半分強にまで ダウンサイジングしたリトルバッツ。
ハイプレッシャーフィールドや野池などの小規模フィールド、 トラウトの管理釣り場でも活躍必至の超小型チドリマシーンです。
使用法
【 ただ巻き 】
3兄弟中、リトルバッツには特に有効なメソッドです。
リトリーブに緩急を付けずに、人が歩く程度の速度で ただ一定に普通に巻くだけ。
リトルバッツはその特有の「回転式千鳥フラップ」効果で、 突発的に予期せぬダートモーション(千鳥アクション)を発生させます。
リトリーブ速度で千鳥の頻度が変わりますので、 その時のバスの状況に合わせてリトリーブスピードを変えてみましょう。
人為的にロッドやリールを操作せず、一定のスピードで巻くことが 自発的千鳥を活かすポイントです。
【 一番楽しい使い方は水面直下 】
まず、リトルバッツを潜らせすぎないよう動きを目で追いながら、 “チドらせないように(普通のクランクのように)”スローに 足もとまで巻いてみましょう。
ルアーが目視できなくなるようなら、ロッドを立てて最後までルアーが 水面直下で目視できるようにゆっくり引きます。
次のキャストでは、水面直下のリトルバッツを目視しながら、 ここぞというスポットを通過する時、リトリーブ速度を リール1~2回転ほど急速に上げます。
その瞬間にリトルバッツ特有の不規則な千鳥アクションが発生すればOK、 再びスローに水面直下を引いてきます。
キモはチドらせ過ぎず、ここぞというスポットで一瞬のスピード変化で 突発的に千鳥を発生させること。特にアフター以降のシーズン、 縦カバーやウィード際で有効で、千鳥が効果的に決まった瞬間、 もんどり打ってバスが食い上げてくるバイトを目の当たりに体験できます。
リトルバッツにはわずかなハンドル操作でチドリのきっかけを作れる
1:7程度のハイギアベイトリールに、 L~MLクラスベイトキャスティングロッド、もしくは口径が大きめの スピニングリールにL~Mクラスのスピニングロッドをオススメします。
ディテール
ワドルブレードシステム(PAT.P)
ワドルブレードシステムは、ワドルブレードが自然に回転し、リップのように水を受けてバランスを崩すシステムです。 小さなブレードがリアフックの根元で振られることでランダムに半~1回転する。ブレードが遠心力で1回転し、 前に来るとまるでリップのように水を受けるため、ルアーはバランスを崩して倒れ込む。 これが千鳥アクションが発生する要因です。
しかし、千鳥が発生するとすぐブレードは回転して水を逃すので、ルアーも直後にバランスを回復します。 この為、チドって軌道がブレても通常の動きへの復元が素早く、バランスを取戻します。 これにより、暴れて水面を割ることはほとんどありません。
テールホール
バスとの度重なる ファイトなどで、 ヒートンが緩んだ場合は ここから瞬間接着剤で止める ことが出来ます。
上がリトルバッツ、下がワドルバッツ。
オリジナルと比べると、ボディサイズは半分強、 ウェイトも約半分以下のコンパクトサイズです。
Length | Weight |
---|---|
40mm | 5g |
イマカツの「リトルバッツ」。千鳥アクションで誘える小型ルアーです。是非気になる方は購入してください。