シマノのディープレンジを攻略するスピナーベイトに新ウェイト「スウェジーストロングDW3/8,1/2oz」追加!
▼3/8オンス
▼1/2オンス
Bantam Swagy Strong
テーパードワイヤーでタフさとバイブレーションを両立! ディープレンジを攻略するヘビーデューティーモデル!
スウェジーストロングはテーパードワイヤーを採用することでタフさとバイブレーションの伝達向上を両立しています。ロアアームは線径を太くすることでフッキング時の伸びを抑えフッキング率を向上させています。アッパーアームはブレードの振動をロッドに伝えやすい線径に設計されています。
スウェジーストロングの出番はこんな時!!
オリジナルモデルのスウェジーはおおまかに3/8ozでは水深1mまでを、1/2ozでは水深2mまでを探ることに適していました。
スウェジーストロングはオリジナルモデルよりもより遠くに、そしてより深いレンジをサーチすることに適しています。具体的には5/8ozでは水深3mまでを、3/4ozでは水深4m以上を安定してトレースすることができます。
従来のヘビーウェイトスピナーベイトはウェイトがUPするとともにスピナーベイトのシルエット、ボリューム自体も同様に大きくなるものがほとんどでしたがスウェジーストロングはシルエット、ボリューム感を変化させることなくより深いレンジや、より遠投した先で同じ感覚でルアーを通してくることができます。
また、ダブルウィローモデルのためより浮き上がりにくく、夏のリザーバーではベイトと共にディープレンジに落ちた高活性な魚に、晩秋のターンオーバーではベイトを意識しつつもルアーのトレースレンジに非常なシビアな魚に効果的です。
その他にも安定性の高さを生かすことで、流れのあるリバーフィッシングでの流心攻略や、ノーマルリトリーブでは魚に見切られてしまうような時のスーパーファストリトリーブなど、さまざまなフィールドコンディションに応用することも可能です。
基本的な使い方と釣るためのカーブロールテクニック
オリジナルモデルのスウェジーシリーズ同様、基本はリトリーブしてくるだけできっちりと魚を誘い出してくれますが、より深いレンジをスピナーベイトで攻略するためにおすすめなのがルアーとブレードのバイブレーションを感じながらのカーブロールテクニックです。
トレースしたいレンジまでルアーを沈める際にノーテンションで落とすのではなく、着水後素早くラインスラックをとり、ラインテンションを掛けながらブレードを回転させつつフォールさせることでサスペンドしている魚や、リトリーブレンジよりも浅いレンジにいた魚をバイトに持ち込むことができます。特にヘッド重量があり、高回転型のブレードを搭載しているスウェジーストロングはよりカーブロールをさせやすいルアーです。
ディープレンジでのリトリーブでも活躍してくれるスウェジーストロングですがこういったカーブロールを意図的に組み合わせることでより幅広いレンジ、コンディション、フィールドに対応することができます。
タフなテーパードワイヤー仕様
スウェジーストロングはオリジナルモデルより太いワイヤー径を採用。
ビッグフィッシュとのやり取りでも変形しにくい設計で、ロングキャストした先の深いエリアでのフッキングもしっかりできる仕様になっています。
シマノのスピナーベイト「バンタム スウェジーストロング」。SHIMANO】テーパードワイヤーでタフさとバイブレーションを両立したディープレンジを狙えるルアーです。是非気になる方は予約してください。
▼5/8オンス