EVERGREENからアピール力と喰わせる力を融合したスピナーベイト「ジャングルウォーカー」発売!
Jungle Walker
超絶回避でバイトチャンスをオートマチックに演出。琵琶湖プロガイド大西健太が創り上げたスピナーベイト。
特徴
■ ヘッド
先端が細く絞り込まれたV字キール形状、キールの左右に水を受ける面(傾斜平面)を設置、後方はエラが張ったように幅広で底面はフラットに近い低重心
➡① V字キール&低重心でスイム時が安定。大きめのブレードを搭載しているものの、ブレードの抵抗に負けて横倒れしにくく、より速巻きにも耐えてくれます。
➡② スローリトリーブにおいても、左右の傾斜平面と底面に水を受けることで、しっかりとした引き感を提供してくれるので、ノー感じになりがちなスローロールも集中して行えます。
➡③ 先細ヘッドがスムーズにウィードに入り込み、左右の傾斜平面と幅広い後端でウィードを広げながら抜けてくることで、フックポイントにウィードが干渉せずきれいに回避します。
➡④ 傾斜平面でカバーを捉えることで、姿勢を変えてオートマチックにカバーをかわしてくれるだけでなく、低重心&V字キールでかわした後の立ち直り~安定スイム姿勢に入るまでのタイムラグが少ないため、バイトチャンスを逃しません。
➡⑤ スリ抜けを重視した単に細いヘッドと違い、中層の障害物は左右の傾斜平面で、ボトムの障害物はフラットな底面で捉えることで感度(適度なスタック感)も向上。障害物やボトムに当たった瞬間を感知して、アングラー側から仕掛けの動作や根掛かりを回避する動作を入れることが可能に。
■ ブレード
細身かつ程良い厚みのオリジナル設計ウィローリーフブレード
➡① ブレードの回転角度が狭く、ワイヤー設計と相まってタイトなバイブレーションを発生。ウィードの絡みつきを抑制すると同時に、巻き抵抗を軽減。速巻きにも高次元対応。
➡② 薄すぎず厚すぎない程良い厚みにより、初動の早さと水押しパワーのバランスに優れます。 リアブレードを一般的な設定と比べワンランクアップ 5/8oz:フロント#4・リア#5 3/4oz:フロント#4・リア#6
➡① タイトなバイブレーションを維持したまま、水を動かす力とシルエットの増大、さらに乱反射を抑えたプレーンブレードとの相乗効果で、大げさすぎないアピール力でバスに気づかせます。
➡② 巻き抵抗を必要以上に強めることなく、手元までルアーの振動を明確に伝達。レンジキープがしやすい、物に当たった感触がわかりやすい等、アングラー側にもメリットが。
■ ワイヤー
太め強めの1.0mmステンレスを採用し、アッパーアームをやや短めに、さらにロワーアームとの角度を狭めた設計
➡① ブレードとヘッドの距離が近づくことでコンパクト化。キャスト時の飛行姿勢が安定する効果も。
➡② ライトワイヤーや長めのアッパーアームと比べてアームの振動幅がタイトに。
➡③ ウィードガードの役割を果たすアッパーアームが短め=フッキング率UPながら、太め強めのワイヤー&フックポイントとアームの距離が近い=十分なウィードガード性能を確保。
➡④ フックポイントとアームの距離が近い=ブレードバイトをフッキングに持ち込む確率が向上。
■ フック
- 琵琶湖ビッグフィッシュ対応のワイドゲイプ&ヘビーワイヤー。カバーまわりでのストロングな使い方にも余裕で対応。
- 滑りが良く、刺さり抜群で貫通力に優れるシルキーコーティング。
- 掛けた後も魚をしっかりホールドしてバラシにくいロングスロート形状。
■ スカート
- 水押しが強く、ナチュラルなカラーリングが可能なシリコンラバースカートを、多すぎず少なすぎずのベストな本数でセッティング。
多すぎると
- 速巻き時には抵抗になり、スロー巻きではスカートの揺れが阻害される
- ブレードに干渉しやすくなる
少なすぎると
- ボリューム感がダウンしシルエットからのアピール力が低下してしまう
- フックをカモフラージュしにくくなる
EVERGREENの「ジャングルウォーカー」。琵琶湖プロガイド大西健太監修のスピナーベイトです。是非気になる方は購入してください。
▼5/8オンス