シマノの強烈にアピール力のルアー「ワールドポップ69Fフラッシュブースト」に新色追加!
▼Sピンクワカサギ
▼Sオイカワ
Bantam World Pop 69F FLASHBOOST
安定した飛距離とフラッシュブーストでバスを誘う!!
“止めてもアピールし続ける”フラッシュブーストの能力を引き出すトップウォーター、ワールドポップ69Fフラッシュブースト。ランカークラスのバスと共に世界のゲームフィッシュを見据えた#5フック仕様。太いラインでの操作性を考慮し、首振りアクションが容易な水平気味の浮き姿勢にセッティングしました。
フラッシュブーストとワールドポップの相性
ボディ内部にスプリングで反射板を吊るし、ルアーがアクション停止時にもフラッシングし続けるフラッシュブーストと最も相性が良いルアーの一つがバンタムのポッパー「ワールドポップ69F」です。
他のルアーと比べ、圧倒的に移動距離が小さく、短い距離で使うことが多いポッパーは、魚に対し気付かせて、見せて、喰わせる使い方をすることが多いので、フラッシュブーストの『止めているのにアピールしている』、『止めているのに見切られない』といった特徴を最大限引き出すことができます。
またワールドポップは大型反射板搭載によりボディ全体をフラッシュブースト化することができているため、より高いフラッシング効果を実現しています。
アピールする多彩なアクション
強烈にアピールするフラッシュブーストだけがワールドポップの特徴ではありません。
従来のポッパーは首振りを中心としたドッグウォークアクションと、飛沫やポップ音を出してアピールするポッピングといった大きく分けて二通りのアクションが中心でしたが、両方のアクションを一つのポッパーで実現させるには難しく、2タイプのポッパーを使い分ける必要がありました。
しかし、ワールドポップはラインスラックを多めに出し、優しくアクションさせるとドッグウォークアクション、ラインスラックをしっかりと取り、強めにアクションさせるとポッピングアクションと、一つのポッパーで二通りのアクションの両立を実現しています。
この動かしやすさと、アクションの多彩さがワールドポップの魅力のひとつです。
使うべきシーズン / シチュエーション
アフタースポーン期から晩秋までの使用が一般的なトップウォータールアーですが、特にワールドポップを始めとしたポッパーが効果的なシーズンはその中でも5月~9月。
5月、6月はまだまだムシなどの陸上生物は少ない一方で、多くのエビの産卵期と重なります。特にテナガエビなどの大型のエビを捕食している魚に効果的です。 そして7~9月はムシを意識した使い方がフィールド問わず最盛期をむかえます。
そういった小型ベイトの細かな動きを演じる意味でもフラッシュブーストは一役買ってくれています。
オススメタックル
丁寧な動きを出すことの多いポッパーにはMLクラスの少し柔らかめのロッドが向いていますが、ワールドポップは自重12gとしっかりとした重量があるためM~MHクラスでも快適に動かすことが可能です。
ドッグウォークなど連続したアクションを多用する場合には6~6.6ftクラスのロッドが適しており、小さなスポットを連続で攻めていく場合には回収スピードの速いHG、XGのリールだとストレスなく使用可能です。
フィーチャー
フラッシュブースト
ボディ内部にスプリングで反射板を吊るしたフラッシュブースト機構。ロッドアクションで反射板を揺するように派手に誘ったり、ルアーを動かさず小刻みなフラッシングで地味に誘う等の演出のバリエーションが魅力です。アクション
飛沫とポップ音を織り交ぜた移動距離の少ないドッグウォークを実現。ポッピングの際には、浮力を抑えた浮き姿勢と独自のカップ形状により、エアーカーテンを伴うポッピングを実現。止めても見切られにくい浮き姿勢、シルエットをぼかすエアカーテン、そしてフラッシュブーストによるフラッシングでバイトを誘発します。狂鱗
本当のリアリズムを追い求め開発されたシマノオリジナル鱗模様のホログラム。強鱗
狂鱗の鱗の大きさを強調し、アピール力を強めたホログラム。
Length | Weight | Type |
---|---|---|
69mm | 12g | フローティング |
シマノの新作ポッパー「バンタム ワールドポップ 69F フラッシュブースト」。フラッシュブーストを搭載し、ステイ時もバスにアピールし続けます。是非気になる方は手に入れてください。