SHIMANOから大切なロッドを移動時の破損から守る「ロッドティップガード」発売!

【シマノ】ロッドティップガードはなぜ必要?大切なロッドを移動時の破損から守る秘密
釣り場への移動中や、車の積み下ろし、そして車内での保管時など、大切なロッドのティップ(穂先)は、予期せぬアクシデントで破損してしまうリスクが常にあります。特に繊細なティップは、わずかな衝撃でも致命的なダメージを受けることがあります。そんなアングラーの悩みを解決するために、シマノから新登場したのが「ロッドティップガード」です。
この記事では、シマノのロッドティップガードが、なぜあなたのロッドをしっかりと守ることができるのか、その秘密を徹底的に解説します。
ハードシャフトで穂先全体をガッチリ保護
シマノのロッドティップガードの最大の特長は、その内部に搭載された「ハードシャフト」です。この保形性の高いハードインナーが、外部からの衝撃や、ロッド自体のたわみによる破損リスクを大幅に軽減します。
- 外部の衝撃から守る: ハードシャフトが物理的な衝撃を吸収・分散し、ティップが直接ダメージを受けるのを防ぎます。
- たわみによる破損を軽減: 胴調子のロッドなど、移動中に穂先がたわみやすいロッドでも、ハードシャフトがしっかりと形状を保ち、ロッドの破損を防ぎます。
さらに、表生地の裏と先端部にはクッション材が搭載されており、ティップ全体を多重の保護で守ります。
あなたのロッドに最適なサイズが見つかる「充実のサイズ展開」

ロッドの長さや継ぎ数に合わせて、最適なティップガードを選ぶことが重要です。シマノのロッドティップガードは、様々なロッドに対応できるよう、充実したサイズが用意されています。
- Sサイズ(40cm): ベーシックな長さで、短めのロッドに最適です。
- Mサイズ(55cm): 胴調子のロッドなど、たわみやすいロッドに対応できるよう、長めに設計されています。
- MWサイズ、LWサイズ: 2ピースロッドも収納可能なワイドタイプ。LWサイズは80cmの長さをカバーします。
特にLWサイズは、中心で上下に分離できるため、半分の長さで収納することが可能。携帯性と収納性に優れています。
簡単着脱でストレスフリー

ロッドティップガードは、取り付けや取り外しが簡単であることも重要です。シマノのロッドティップガードは、面ファスナーベルトの位置を見直し、ロッドを効率的に固定できるよう改良されました。これにより、着脱の動作がシンプルになり、釣行の準備や片付けがスムーズに行えます。
まとめ
シマノの「ロッドティップガード」は、単なるカバーではなく、大切なロッドのティップを移動時のアクシデントから確実に守るためのプロテクターです。ハードシャフトによる強固な保護性能、ロッドに合わせた充実のサイズ展開、そして簡単な着脱機能が、アングラーの釣行をより安心で快適なものにしてくれます。
大切なロッドを長く使い続けるために、ぜひこのロッドティップガードを試してみてはいかがでしょうか。
| サイズ | 収納目安 |
|---|---|
| S | 2.5×40㎝、ワンピースロッドを保護する基本サイズ |
| M | 2.5×55㎝、ワンピースロッドがたわみにくいロングサイズ |
| MW | 4.5×55㎝、2ピースロッドまで対応できる広幅サイズ |
| LW | 4.5×80㎝、2ピースロッドかつカバー範囲が長い広幅ロングサイズ |
▼ブラック
▼ネイビー