O.S.Pから6cmの小型i字系ルアー「i-Waver 60 SSS」発売!
i-Waver 60 SSS
究極のマッチtheベイト
2012年、誰にでも簡単にi字で釣れるルアーを目指し開発されたアイ・ウェーバー74。アイ・ウェーバーの特徴は、あえてルアーを動かさないためのジョイント構造と、小魚のヒレのごとく揺らめく特殊繊維ヘアー。そして類をみないボディの比重設定により、安定した横向きの浮き姿勢。アングラーはもとよりバスからの視認性も高く、それまでにない様々な新要素を搭載してアイ・ウェーバーは誕生した。近年、タフコンディション化する各地のフィールドにおいて、i字の釣りは春限定にとどまらず、通年使われる釣法となっている。
i字の対象ベイトとなるワカサギは、時期やフィールドによってサイズが異なり、それにアジャストさせることが重要なポイントとなる。5~6㎝サイズにマッチさせることはもちろん、フィールドの状況やプレッシャーで見切られてしまう場合にも小さいサイズは有効となる。それらの可能性を具現化するため、あらたなサイズの開発がスタートした。
アイ・ウェーバー74が2フック(#10)を搭載しているのに対し、60SSSはフロントボディのみの1フック(#10)仕様。開発当初、2フック仕様をはじめ1フックを様々な位置に配置して比較テストを行った。針絡みやキャスト性能、狙ったコースの通しやすさなど、様々な要素を考慮し、導き出された最適なポジションがフロントボディ1フック仕様である。#10サイズのフックを搭載することで果敢なビッグバスのフックアップをも可能とした。さらに1フック仕様の利点として、ルアーの違和感を軽減しバイトとキャッチ率を向上している。
アイ・ウェーバー60SSSは74SSSと同様レンジ(水面下20~40㎝)をトレースする事が可能。ルアーへのチェイスを確認したら、トゥイッチしてリアクションバイトさせる使い方も効果的。60mmボディサイズと1フック仕様によって、更なるハイプレッシャーに対応した新らたなi字ルアーである。
DETAIL
i字の釣りに多いとされる"見切られ"の原因は、波風やリトリーブのブレによりボディ全体がシーソーのように動く上下動である。それらの不自然な動きを極力排除するためジョイント構造となった。
ビッグバスをフックアップ出来るフックサイズ(#10)をキープ。1フックによりキャスト時の空気抵抗が軽減し飛距離アップを実現。
対象ベイトのワカサギは時期やフィールドによってサイズが異なり、それにアジャストさせることが重要なポイントとなる。
Length | Weight | Type | Hook Size |
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60.0mm | 2.6g | Super Slow Sinking | #10 |
O.S.Pの新ルアー「i-Waver 60 SSS」。iウェーバーシリーズの新作で6cmと全国どのエリアでも使え、見切られにくいサイズ感です。是非気になる方は手に入れてください。