【ダイワ】デジタルベイトリールの200シリーズ「IM Z TW 200-C」通販予約受付開始!

ダイワのデジタルベイトリールの200シリーズ「IM Z TW 200-C」通販予約受付開始!

出典:DAIWA公式

IM Z TW 200-C

フィッシングスタイルに寄り添い、共に成長し続けるベイトキャスティングリール。

DAIWAコネクティングシステムを通じて、リール本体のアップデートによる拡張性を備えた次世代ベイトリールシリーズIM Z。新たに200シリーズがデビュー。

200シリーズに搭載するスプール開発で目指したのは、DAIWA MAGFORCEブレーキシステムの特性全部載せ。LCコンセプトだけでなくSVコンセプト、さらにはPEライン使用時における際の超遠投スタイルまでをイメージし、スプール特性を検証。具体的には、糸を巻いた状態でのスプールユニット単位におけるウェイトバランスの調整に加え、インダクトローター新規形状を開発するに至った。

LIMITBREAKER搭載スプールで目指した超遠投性能の方向性と大きく差別化を図った結果、10g前後~110g(4oz)とルアー対応幅が大きく、φ38mm大口径スプールの割に使い易さと安定したキャスト性能を手にした。

IM Zシリーズ初のギア比7.3(ハンドル1回転87cm)を展開。巻きの釣りに対応する90mmAL製ハンドルに、新型ハイグリップIシェイプパワーラージノブ(S)を初採用。高い基本性能は、“HYPERDRIVE DESIGN”、“TWS”、 “DAIWA CONNECTING-SYSTEM”、 “INTELLIGENT MAGFORCE”で完全武装。

淡水・海水や魚種問わず、ひるむことなくモンスターフィッシュに挑むことが可能だ。

そして200-CシリーズもDAIWA CONNECTING-SYSTEMに対応。

基本となる4つのブレーキモードに加えて、「釣行回数5回達成」と「総飛距離10.0km達成」のバッジを獲得すれば(インストール条件を満たせば)2023年10月30日に配信をスタートした「PEロングキャスト」の使用も可能となる。

また、バスフィッシングへの適性が高い200-Cは、キャスト数が多いこの釣りにおいて、アングラーが自己分析するためにより有益なデータの収集・蓄積への期待も高まる。

※ソルト対応

■機能比較 

LIMITBREAKERシリーズとの機能比較一覧。

主な仕様差は、スプール・ハンドルアーム、ハンドルノブ・ボールベアリング数・自重の5点。

新たにチューニングを施した200シリーズのスプールは、結果として対応ルアーウェイトをLIMITBREAKERスプールの最下限値14gから10gまで引き下げることに成功。

また、10g以下のキャスティングプラグでの飛距離テスト結果からも、ブレーキモード設定次第で快適に扱えるセッティングが可能となった。

インテリジェントマグフォースだからこそ織りなす、φ34㎜スプールにおける適正ルアー領域までも踏み込むIM Z TW200-Cシリーズは、これから先の拡張性で、今まで出来なかったキャストの実現へ向けアップデートし続ける。

出典:DAIWA公式

アイテム 標準自重(g) 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転) ギア比 標準巻糸量ナイロン(lb-m) 標準巻糸量PE(号ーm) ハンドルアーム長(mm) ベアリング(ボール/ローラー) 最大ドラグ力(kg)
200H-C 245 87 7.3 16-110/18-100 2-200/3-120 90 10/1 7
200XH-C 245 100 8.4 16-110/18-100 2-200/3-120 90 10/1 7

ダイワの「IM Z TW 200-C」。昨年発売された次世代ベイトリールに新モデルが追加。是非気になる方は予約してください。

24IM Z TW 200H-C(右巻き)

24IM Z TW 200HL-C(左巻き)

24IM Z TW 200XH-C(右巻き)

24IM Z TW 200XHL-C(左巻き)