DAIWAから極寒キャンプ・街歩きに最適「ダンロテックアンダーシャツ極厚手ハイネック」発売!

【着る暖炉】ダイワ「ダンロテック極厚手」アンダーシャツレビュー!汗冷えを防ぐ極寒対応インナーの真実

冬のアウトドアやスポーツ、そして厳しい寒さの中での長時間の活動。最も厄介なのは、動いている最中は良くても、休憩時や朝晩に体温が急激に奪われる「汗冷え」です。
DAIWA(ダイワ)が開発した「ダンロテックアンダーシャツ極厚手ハイネック」は、まさにその悩みを解決するために生まれた「着る暖炉」。釣りという極寒環境で培われた技術が、あなたの冬のアクティビティ全てを快適にします。
極寒期を支配する二つのテクノロジー
ダンロテック極厚手が、ただの「厚手のインナー」と一線を画すのは、その素材に秘密があります。
1. 遠赤外線効果による持続的な保温
「ダンロテック」の名の通り、遠赤外線効果を持った素材が使用されています。これは、体の熱(遠赤外線)を吸収し、再び体に放射することで、生地そのものが発熱するのではなく、体内の熱を効率よく循環させる仕組みです。
この効果により、日中や朝晩の気温差が激しい環境下でも、ふんわりと柔らかい暖かさが全身を包み込み、常に快適な衣服内環境を維持します。
2. 汗冷えを徹底排除する疎水性ポリプロピレン
これがダンロテックの最も重要な機能の一つです。生地の裏側には、疎水性(水分を含まない性質)を持つポリプロピレン素材が織り交ぜられています。
汗をかいた際、この素材が水分を素早く表面に移動させ、肌から遠ざけます。これにより、汗が乾く際の気化熱による体温低下(汗冷え)を大幅に軽減。特に動きの少ない釣りや、登山の休憩時など、体温調節が難しいシーンでその真価を発揮します。
釣り以外にも最強!おすすめの活用シーン
「極厚手」という名が示す通り、極寒期での使用に最適化されています。その高い機能性から、様々な冬のアクティビティにフィットします。
ウィンタースポーツ(スキー・スノボ)
運動で汗をかきやすい環境でも、ポリプロピレン素材が汗冷えを防ぎ、体力の消耗を抑えます。
バイク・自転車
遠赤外線効果で冷えやすい体幹部を温め、走行風に耐える強力な保温ベースレイヤーとして機能します。
極寒地の旅行・出張
着膨れを防ぎつつ、一日中続く暖かさを提供。屋外での長時間の観光や待ち時間に最適です。
冬のキャンプ・屋外作業
動きの少ないシーンでも体温が奪われにくく、夜間の冷え込みから身を守ります。
さらに快適性を高める細部の配慮
- ハイネック仕様:首元からの冷気の侵入をブロックし、体温が逃げるのを防ぎます。マフラーいらずで快適です。
- 静電気抑制:縫製には静電気の発生を抑制するミシン糸を使用。冬場の着脱時の不快なパチパチ感を軽減し、ストレスフリーです。
- 極厚手タイプ:動きの少ない状況や、特に気温が低い極寒期に特化しており、最高の暖かさを提供します。
まとめ:冬のベースレイヤー選びは「ダンロテック」一択
DAIWAのダンロテックアンダーシャツ極厚手ハイネックは、保温性、防寒性、そして汗冷え対策という、冬のインナーに求められるすべての要素を最高レベルで満たした製品です。
「寒いから厚着をする」という発想から、「着る暖炉で快適な衣服内環境を整える」という新しい防寒スタイルへ。極寒期のアウトドア活動が劇的に変わるこのインナーを、ぜひ体験してみてください。