【4S×bivouac】グリップごとしまえるリールカバー「ドラム」通販サイト入荷!

4Sのグリップごとしまえるリールカバー「ドラム」通販サイト入荷!

出典:GIZMO ヤフー店

4S x bivouac DRUM

今回は bivouac さんとコラボさせていただきました。これは、袋ですね笑 丈夫な帆布でできた袋。というのは冗談で、グリップごとしまえるリールカバーというのが正しいかも知れません。

ぼくにとってこれは渡りに船、で。最近リールを新調したこともありますし、グリップも銘木を使い始めたんで、そういう道具を大事にできると思ったんです。

名前をDRUMと言います。この袋の口をしばったときに出来る形が骨付きチキンみたいでその部位のことをドラムと呼ぶそうなんですね。トップウォーターアングラーが使うアンバサダーもタイコ(DRUM)リールじゃないですか、それはこじつけかもですが、そういう遊び心があってもいいのかなと思います。

サイズ感はリールを載せたグリップがそのまま入るので、ぼくはジョンボートの上で移動するときに下敷きに使ってます。こういう時にあるとなかなかいい感じですね。ボートラッシュは以前から気になってたんです(画像のジョンボートが裏返しですみません!)

今回は4sコラボ商品ということでバスのプリントを「塗装」でいれさせてもらってます!(若干塗装はみだしがあるかもですがそれはご愛嬌ということで)bivouacさんのオリジナルモデルは口紐が竿袋の様に出ているんですが、4sコラボモデルはD環仕様になっていて口紐のカスタマイズができるようになっています。

最初のセットアップで、2種類、茶色い紐仕様と革ベルト仕様をご用意させていただきました。

今回の生地は8号帆布といって分厚めの帆布を使っています。新品の状態ではノリが効いて少しハリがあるんですが、洗って頂くと独自の柔らかな風合いが出てきます。そのあたりも楽しんでいただければと思います。(選択の時はD環の濡れに注意してください錆びが出る恐れがあります)また、紐の長さや結び方をカスタマイズしていただいたり、ワックスを表側だけ塗って耐水性を作ってあげてもいいかも知れませんね。

作っておいてこんなこと言うのもあれですがすべてのアングラーが必要としているものでもないとは思います。ただ、ぼくなんかはbivouacさんにこれを見せていただいたときに、「面白そう!色々使えそうで」と思ったのも実感として有ります。

それに、bivouacさんは鞄職人であり、そのノウハウがシンプルにして詰め込まれているのも注目して欲しいところです。特に、かなりタフに作られているあたりはかっこいいと思っています。それをみなさんに是非共有したいとおもいますし、また、色んなアイデアで使ってもらえたらそれもまた面白いと思います。

出典:GIZMO ヤフー店

4S×bivouacの「ドラム」。バスイラストの入ったケースです。是非気になる方は購入してください。

革ベルト仕様

紐仕様