痴虫の2023年イベント限定カラー「プラカイバードミニ手塗カラー」通販サイト入荷!
▼都会の空
plakaibirdmini
始まりはウッドモデルでした。
パンチのあるルアーを考えていた時に思い付いたのが鳥の形の海馬。
初めて作ったウッドカイバードは海馬のオリジナルサイズをベースにしました。
その後、ジーニアスサイズから小さい海馬95サイズまで作り、ある時ふと「プラスチックに向いているのではないか?」と気付き、そこから開発を進める事になりました。
ボリューム感は「沼海馬のJr.があればこれ位かな。」と言うイメージです。
このルアーは、「鳥が泳いでる!かわいい~」といった楽しいルアーの顔も、トーナメントで使える勝負ルアーの顔も、両方持っています。
いろいろなアングラーの物語のお役に立てれば幸いです。
プラカイバードミニ使い方その1「ただ巻き」
海馬シリーズの一番の機能はただ巻きです。
忘れがちですが、ただ巻きは海馬が生まれた時から今も変わらず効果的で、その遺伝子はこのルアーにも受け継がれています。
プラカイバードミニ使い方その2「首振り」
水温低下や急な濁りなど、魚の行動範囲が狭くただ巻きが合わない時に首振りが有効になります。
首振りの良い点は、ルアーを沢山動かしても移動距離を抑えられたり、緩急によって魚のスイッチを入れられる事など。
その首振りも、一つ一つの首振りの間にしっかりポーズをとったり、連続で首振りしてポーズなど様々で、効くリズムは状況によって違いますので色々試してみて下さい。
Length | Weight |
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62.5mm | 約23g |
痴虫のルアー「プラカイバードミニ」。ヒヨコデザインの可愛いらしいルアーです。是非気になる方は手に入れてください。