発表と同時に完売店舗続出中の【Fishman】2018年ロッド!
◆Beams CRAWLA6.6L+
ボートシーバスやバス釣りで6gミノーを低弾丸ライナーでシュートできて、ストラクチャーからランカーを引きはがす。
コンセプトは軽いプラグ(6g)を低い弾丸ライナーでオーバーハング下に打ち込むことが出来、水中に沈んでいる複雑なストラクチャー際でのバイトを誘う。その様な奥のポイントには時として大物が潜んでいるものだ。その不意な大物をストラクチャー際から一気に引きはがせるバットパワーをも装備させれば、より安心して最深部に送り込めることができるという欲張りロッド。
コンセプト自体は、BRISTシリーズに似ているが、違うのは軽いルアーがさらに扱いやすいところ。その軽いルアーの扱いを無理なく使えるように、BeamsLOWER7.3L譲りのしなやかなティップに適度な張りを装備させている。ベリーからバットにかけてはBRIST5.10シリーズよりもさらにしなやかなのに、シャキっとしている不思議なフィーリングを感じることができる。
強いが曲がるスーパーバーサタイルロッドが完成。誰もが簡単に飛距離と高い精度のキャストを体感できるテーパーデザインとなっている。
【タイプ】ベイトキャスティングロッド
【レングス】6'6"
【マテリアル】4軸カーボン
【自重】139g
【ガイド】Kガイドチタン+ステン
【継数】3ピース
【仕舞い寸法】75.5cm
【グリップ部】58.5cm
【ルアーウェイト】6-28g
【ライン】PE1-3号
◆Beams CRAWLA8.3L+
バチ抜け用の軽いミノーを橋脚まで飛ばせるキャスタビリティーと、ランカーを引きはがすバットパワーを装備した。
L+(エルプラス)シリーズのコンセプトは共通していて、軽いルアーから一般的に使われるであろう14cmミノーなどまでが扱いやすいブランクスを目指した。
8.3L+のフィールドは河川などの手前の橋脚際までライトプラグを届けることができるキャスト性能と、ランカーを縦ストラクチャーなどから引き剥がすことができる強いバットパワーを装備させた。これは本流などでディープミノーのトゥイッチングなどの釣りで、5kgオーバーの魚を狙うアングラーにも向いている。
【タイプ】ベイトキャスティングロッド
【レングス】8'3"
【マテリアル】4軸カーボン
【自重】203g
【ガイド】Kガイドチタン+ステン
【継数】3ピース
【仕舞い寸法】98.5cm
【グリップ部】67.3cm
【ルアーウェイト】6-28g
【ライン】PE1-3号
◆Beams CRAWLA9.2L+
8〜14cmミノーが今まで以上に投げやすくなる。ベンダバール譲りで風にも強い。
L+(エルプラス)シリーズの最長レングス9.2ft。大河や湖、サーフ、干潟などで軽めのルアーを遠くにアプローチすることに長けたブランクス。6.6ft同様、テイクバック時には激しく曲がるが収束は早いので遠くのピンを狙う釣りにも向いている。
そしてよく曲がる長尺ロッドでありながら、根元から7割弱の位置で魚を止めるために芯を入れた。その芯はテイクバック時に強い負荷を掛ければ曲げることも可能で、強いセクションを曲げれるということは、強い押し出しができることにもなるので、さらに遠くに飛ぶというメカニズムだ。
ベンダバールを少しライトにした待望のブランクス。
【タイプ】ベイトキャスティングロッド
【レングス】9'2"
【マテリアル】4軸カーボン
【自重】213g
【ガイド】Kガイドチタン+ステン
【継数】3ピース
【仕舞い寸法】104cm
【グリップ部】83.5cm
【ルアーウェイト】8-40g
【ライン】PE1-3号
◆BC4 6.10XH
50〜90kgフィッシュのリフト可能BC4シリーズにcomodoのパワーを持たせ、より遠くのポイントへビッグベイトをアプローチすることができるようになった。
7フィート近いレングスがBRISTコンセプトの4ピースに落とし込むことで、荷物のトラブルが多かったエリアへの進入も、長いロッドケース不要で釣旅に行くことができる。
仕舞い寸法は56cmなのでスーツケースはもとより、リュックなどに入れて機内持ち込みも可能なモンスターロッド。75リットルのスーツケースにも楽に収納。
【タイプ】ベイトキャスティングロッド
【レングス】6'10"
【マテリアル】4軸カーボン
【自重】210g
【ガイド】Kガイドチタン+ステン
【継数】4ピース
【仕舞い寸法】56cm
【グリップ部】56cm
【ルアーウェイト】10-150g
【ライン】PE3-10号