北利根川・外浪逆浦の各ポイントを北田朋也さんが動画でご紹介!
目次
銚子屋前水門
北利根川から霞ヶ浦に出るインターセクション。魚の行き来も多くアシ・ミオ筋・水門などがあり、その日の状況を確かめる一発目にオススメ。
霞ヶ浦旅館前
北利根川でも数少ない陸っぱりから打てるアシ。トップウォーター・フロッグ・バックスライド系ワームなどが効果的。
横利根川入口
横利根川の出口と北利根川が合流している地点。手前のリップラップは魚のストック量が多いのでスピナーベイトなどで幅広く誘うのに適したポイント。
ボートハウスいずみ屋対岸
水門からザリガニ・カエルなどが流されてタマネギに堆積するのでスナッグレスネコリグなどで攻めると良い釣果が得られます。
夜越川入口
リップラップから先に2〜3mに落ちるブレイクあり。ベイトが絡んでいるときは流入に入るがベイトが抜けると落ちてしまいブレイク辺りに待機します。
ブリッツで広範囲に探り、それでも反応がない場合はワームなどの波動の弱いもので探って下さい。
entry/2017/08/02/221408
牛堀消波ブロック(牛堀のテトラ)
必ずバスがいるエリアなので丁寧に探っていけば釣れる可能性は高いでしょう。
テトラ部分にはブリッツEX-DRなどのリップの長いルアーで縫うように誘って下さい。
潮来港
シェードや沈みものが多いので丁寧にストラクチャーを誘うには良いポイント。中層をハイカットフローティングのリアクションで誘うのもありです。
外浪逆浦入口
流れが当たるエリアなので石を敷き詰めてリップラップ上になっています。エビやベイトが流されてくるのでデカいバスも入っています。ジャークベイトやスピナーベイトでの実績が高いです。
泪川入口
カレントが良く発生しベイトが絡みやすいので巻物での攻略がおすすめ。
日の出地区ワンド
水門が3つ絡み沈船やクイなど豊富なストラクチャーエリア。各水門からザリガニなどのベイトが流されてくるのでバスのストック量は多め。水門を中心に立ち回って下さい。
東関道消波ブロック
東関テトラの最後の部分。沖に沈船があったりと年中バスがストックしているので手堅く行きたい時におすすめ。
鹿島線鉄橋下
橋脚辺りがブレイクになっている他、特殊なエリアでアシが沖まで出ており水没しているアシのエグれなどにバスがストックされています。
アシが多く点在するこのエリアではフロッグやバックスライド系ワームがオススメ。
上記ポイント、ルアーを参考に真夏のビッグフィッシュを手にして下さい。