テッケルからノンラトルがスレバスを制する「キックノッカーステルス」発売!

テッケル『キックノッカーステルス』解説!ノンラトルがスレバスを制する理由
強烈なタングステンサウンドで深いレンジのバスを呼び起こす「キックノッカー」。その爆発的なアピール力は諸刃の剣でもありました。現代のハイプレッシャーフィールドにおいて、音は時に「見切りの原因」となります。そこで誕生したのがキックノッカーステルス。オリジナルの血統を受け継ぎながら、無音という究極の回答を突きつけます。
キックノッカーステルス 製品スペック
オリジナルモデルと同じ120mmボディを採用。21gの自重は広範囲をサーチする遠投性能を約束します。
| 全長 | 120 mm |
|---|---|
| 重量 | 21 g |
| タイプ | フローティング(水平浮き設定) |
| ラトル | ノンラトル(完全サイレント) |

あえて「無音」を選ぶ。徹底したサイレント化のこだわり
ステルスは単にラトルを抜いただけのルアーではありません。テール部のウェイトをあえて完全固定にし、ヘッド部のガラスラトルボールまで徹底的に排除。アクション時に発生する余計な金属音や接触音を極限まで抑えることで、波紋とシルエットだけで魚を誘う「静かなるアプローチ」を可能にしました。
オリジナル継承の「水平浮き」と水押し性能
ボディ形状とウェイトバランスはオリジナルモデルを忠実に再現。キックノッカーシリーズ共通の水平に近い浮き姿勢は、ドッグウォーク時の水押しが強く、音に頼らずとも水面で確かな存在感を放ちます。ラトルモデルで魚がチェイスするのみで口を使わない時、このステルスに切り替えることで、見切られる寸前のバスを食わせへと持ち込めます。
音で呼ぶ「ラトル」か、動きで食わす「ステルス」か
深いレンジからバスをコールアップし、捕食スイッチを入れる力はラトルモデルに分があります。しかし、先行者が叩いた後や、クリアウォーターのベタ凪といった「音が強すぎる」状況下では、ステルスの独壇場です。120mmというボリュームのあるシルエットが無音で水面を滑る様は、賢いデカバスの警戒心を解き、本能的なバイトを誘発します。
まとめ:ハイプレッシャーを突破する「静かなる衝撃」
テッケル「キックノッカーステルス」は、音によるアピールを捨て、純粋なアクションとシルエットで勝負するために磨き上げられた一着です。ラトルモデルと使い分けることで、表層ゲームの戦略はより完璧なものになります。「無音だからこそ釣れる魚がいる」。その事実を、ぜひフィールドで証明してください。