ガンクラフトの極限のダウンサイジング「ジョインテッドクロー70」に新色追加!

▼テレサイエロー
▼サンライズアカキン
▼シャインピンク
▼ラズベリーベイト
▼ホワイトバック鮎
▼エンドチャートブラック

数々のビッグバスを狂わせ、日本のS字系ルアーの歴史を作ってきた元祖ビッグベイト「ジョインテッドクロー178」。その圧倒的な魚を引き寄せるアクションはそのままに、幾多の時を経て極限のダウンサイジング化を遂げたのが『ジョインテッドクロー70(JOINTED CLAW 70)』です。
メーカーが「あらゆる傍観者をも狂わす小さな血脈」と称する通り、マッチザベイトのサイズ感でありながら、ジョイクロ特有の艶めかしいS字スラロームアクションを完全再現。バスフィッシングのフィネス戦略にはもちろん、シーバス、メバルなどのライトゲーム、ネイティブトラウトやエリアトラウトまで、多種多様なフィッシュイーターを魅了するポテンシャルを秘めています。
今回は、この極小ジョイクロが持つ2つのタイプ(フローティング・シンキング)の特徴や構造の違い、現場での使い分けについて徹底解説します!
シャローを制する「フローティングモデル」の特徴と横アイの秘密
フローティングモデル(自重4.1g)は、表層〜シャローレンジをテンポよく、かつナチュラルに攻略するための仕様です。
最大の特徴は、ラインアイが「横アイ」に設計されている点。これにより、複雑なヨレやカレント(流れ)の中でも水流を的確に捉え続け、バランスを崩さずに自然なS字軌道を描くことができます。
- 水面ステイ&アクション: 水面に浮かせておくだけのほっとけしや、わずかなロッドワークによるピンスポットでの身悶えアクションで、表層を意識した魚を誘い出します。
- サスペンドチューンが可能: お腹やジョイント部にウェイトシールを貼ることで、水温や塩分濃度に合わせたサスペンド(ウスペンド)状態を作り出せます。狙ったレンジでピタッと止めて見せて喰わせる、緻密なレンジコントロールが可能です。
流れとディープを射抜く「シンキングモデル」の特徴と縦アイの狙い
中層からボトム付近、あるいは強い流れの中を攻め落とすためにビルドアップされたのがシンキングモデル(自重4.6g)です。
こちらのラインアイはフローティングとは異なり、「縦アイ」を採用。縦アイにすることで、本流やタイダルリバーといった強い流れの中でもルアーが水面へと浮き上がりにくくなり、一段深いミドル・ディープレンジをキープしたまま美しいS字スラロームを発生させられます。
- ボトムステイ&アクション: ボトムまで沈めてからのステイや、そこからのボトムノック、浮き上がりを抑えたタイトなトレースで深場に潜むターゲットを直撃します。
- カウントダウンとリトリーブ: 着水からのカウントダウンやリーリングスピードの強弱をコントロールすることで、その日の魚のレンジへ的確にアジャスト。多種多様な魚種に対してリアクションバイトを誘発します。
【構造比較】ジョインテッドクロー70 タイプ別詳細スペック表
フローティングとシンキングは、自重だけでなくアイの向きや得意なレンジ・アクションが明確に使い分けられています。それぞれのスペックは以下の通りです。
| タイプ (Type) | 全長 (Length) | 自重 (Weight) | ラインアイ形状 | 得意なレンジ・アプローチ |
|---|---|---|---|---|
| フローティング (Floating) | 70mm | 4.1g | 横アイ | シャローレンジ攻略 / 表層ステイ&アクション / ウェイトシールチューン |
| シンキング (Sinking) | 70mm | 4.6g | 縦アイ | ミドル・ディープレンジ攻略 / ボトムステイ / 強い流れの中でのレンジキープ |
まとめ:小さな巨人が切り拓く、S字系ルアーの新境地
ガンクラフトの「ジョインテッドクロー70」は、ビッグベイトとしてのジョイクロの血統を感じさせながらも、日本のタフなフィールドや様々な魚種に対して圧倒的な口使わせ能力を誇るフィネスプラグです。
シャローで艶めかしく見せて喰わせる「フローティング」、流れを切り裂きディープの魚を引きずり出す「シンキング」。この2タイプをローテーションし、リーリングスピードやウエイトシール調整を駆使すれば、あらゆるフィールドの“傍観者”たちを狂わせることができるでしょう。
ビッグベイトゲームの興奮を、ライトタックルの緻密さで体感できるこの小さな巨人を、ぜひあなたのボックスに忍ばせてみてください!