O.S.Pの細身9cmボディ採用のディープミノー「アシュラ89EX-DR SF」に新色追加!
▼GSジェードシャッドチャートベリー
▼旨ワカサギ
▼リアルゴールドワカサギ
▼マットHF寒ワカサギ
ASURA89EX-DR SF
性能進化させることで新たなディープミノーイングを構築する
ショートビルミノーは本物のベイトフィッシュに近いシルエットでシーズンを問わず水深1~2mで多用させる世界定番のルアー。一方で水深2.5m以深を攻めるミノーは、多用されているようには見えない。クランクベイトはオールレンジで活躍しているのにミノーがそうなっていない理由は如何に。そんな状況に一石を投じるべく、ベイトタックルで水深約3.5~4mを攻められるミノーを目指した。
一般的なミノーのサイズはおおよそ7~13cmがある中で4m潜らせるために必要な飛距離が出せる重量があり、かつそのレンジのベイトフィッシュに近いサイズ感を両立できる9cmクラスを選択。
またクランクとの差別化のためにミノーの良さである細身であることも重視した。そもそもロングビルミノーの難点の一つとして飛距離を出しにくいジャンルであること。特にレンジの違いを出すためにリップサイズが大きくなるほどその傾向は顕著。アシュラ89EX-DRはWタングステン重心移動と空気抵抗を研鑽しつくしたボディ形状により、大型リップでもロングキャストが可能。
アクションはボディの軽量化と強度を維持するハニカムボディと低重心ウエイトにより、泳ぎ出しが良くハイピッチなタイトアクションを実現。ロングリップにより回避能力が高く、急角度で潜り水面から最大4.2mまで到達する。潜らせてからのトゥイッチでもレンジをキープしつづけ鋭くスライド。こうしてジャンル的課題を克服し水深4mオーバーを細身の9cmボディいで実現したことでこれまでに無い存在価値を目指す。
DETAIL
Wタングステン重心移動:移動ウエイトに高比重タングステンウエイトを2つ使用することで小型化され尻尾の先まで転動。ロングビルミノーのウィークポイントになりがちな飛距離を大幅にUP。またスイム時には低重心になり安定性とレスポンスUPに貢献している。
スーパーロングビル:細身に大型リップは飛びにくいというロングビルミノーのイメージを覆すべく、飛距離をアップさせると同時に4mオーバーまで先行する原動力。
ボディ内部にハニカムリブを配置することでボディ肉厚を当社比約40%薄肉化。強度を維持しつつ軽量化できることで重心移動を集中できレスポンスの良いアクションを実現。航空機や船舶などで広く使われている技術。
Length | Weight | Type | Hook |
---|---|---|---|
89mm | 11.8g | Slow Floating | #6(前後) |
O.S.Pの「アシュラ89EX-DR SF」。これからの季節活躍するディープレンジに潜むバスを狙えるプラグです。是非気になる方は購入してください。