ビッグベイトやジャイアントベイトを巧みに操り世界記録更新を目標に日々ビッグバスを捕獲し続けるロボ奥田こと【奥田学】
そんなロボ奥田のタックルをご紹介!
ロッド
バンタム1711H-SB
軽めのビッグベイトなどはバンタム1711H-SBを使用!
ビッグベイト以外にもリザードクローラーやデビルスイマーなどにも使用出来るので1oz〜のルアーを扱う釣りを始めるのにオススメの1本です!
全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞寸法 (cm) |
適合ルアー ウェイト(g) |
適合ライン ナイロン(lb) |
適合ライン PE(号) |
グリップ長(mm) | テーパー | カーボン 含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.41 | 2 | 204.0 | 14~100 | 12~25 | MAX5 | 272 | RF | 99.9 |
バンタム180XXH-SB
250mmクラスのジャイアントベイトやアンブレラリグなどにはバンタム180XXH-SBを使用!
カープヘッドやビッグスプーンにはこのロッドが大活躍!MAX300g級のロッドでありながら程よくティップが入るのでバラしにくいロッドです!
全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞寸法 (cm) |
適合ルアー ウェイト(g) |
適合ライン ナイロン(lb) |
適合ライン PE(号) |
グリップ長(mm) | テーパー | カーボン 含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.44 | 2 | 205.4 | MAX300 | 16-35 | MAX8 | 340 | R | 99.9 |
バンタム170UH-SB
800gに迫るジャイアントビッグベイトをキャストした際の超高負荷に耐えうる強度と、安定したキャスト性能を実現。
8フィートクラスが多いジャイアントビッグベイト用ロッドにおいて、あえて7フィートにレングス設定したのは「振り抜ける」ことを重視したため。
ウルトラヘビークラスながらキャスト精度は非常に高く、狙ったポイントへ正確にアプローチすることが可能。ストラクチャーの際などをトレースして、警戒心の高いモンスタークラスのバスを誘い出して仕留めることができます。 あくなき挑戦を続ける、本気のアングラーへ。Bantamがまたひとつ、その心を満たしていきます。
全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞寸法 (cm) |
適合ルアー ウェイト(g) |
適合ライン ナイロン(lb) |
適合ライン PE(号) |
グリップ長(mm) | テーパー | カーボン 含有率(%) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2.13 | 1 | 213.3 | MAX800 | 30-50 | MAX10 | 424 | R | 91.8 |
リール
過去の記事でも書きましたがアンタレスDC HGを使用されています。
アンタレスDC
カルカッタコンクエスト
他にも用途に合わせてカルカッタコンクエストの200、300HGを使用されています。
グラップラー
そしてバンタム180XXH-SB程のロッドになるとパワーも必要とのことで最近はトランクスとグラップラーを使用されています。
ジャイアントベイトを巧みに操るDEPSプロスタッフの山田祐五さんなど、トランクスを愛用されるビッグベイターは多数おられますが、トランクスはシマノ海外向け商品のため国内入手はそう簡単ではありません。
トランクスとグラップラーは同型種のようで大きな違いと言えばマイクロモジュールギアの有無だそうです。MMギア非搭載を希望される場合以外はグラップラーの購入をオススメします。
両リール共に標準装備ハンドルはシングルなのでスタジオコンポジットのハンドルに交換されています。
ライン
ラインはバリバスのアブソルートを使用!
太さは用途によって分けておられますが20-30lbをメインに使用されているように思います。
以上がロボ奥田ビッグベイトタックルです。
下記雑誌でも詳しく紹介されているので合わせて参考にしてみてください。