北の鉄人【山田祐五】のスピニングタックルまとめ!ロッド・リール・ラインなどジャイアントバスを獲る為の参考に!

スライドスイマ−250やデニイロなどジャイアントベイトを巧みに使い北のビッグバスを釣る凄腕ガイド【山田祐五】

山田さんと言えばベイトタックルでのストロングな釣りばかりがフューチャーされますがパワーフィネスでしか釣れない魚にはスピニングタックルを使用されています。

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本記事ではそのスピニングタックルをご紹介!

 

 

昨日は完全に巻きのパターンが崩壊。今日はローライトだがフィネススタート #deps

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ロッド

ロッドはソルトロッド並の強さを持つ!?ルードバイパー

DEPS HGCS-72MHRF/GP ルードバイパー

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Length:7’2” 1piece | Lure Weight:1/16~3/4oz | Line:4~12lb | Braided Line:6~15lb | Action:Medium Heavy Regular Fast Taper | Grip Length:357mm | Grip脱着可 | 約133g | \53,000(税抜)

■ルードバイパー 驚異的な飛距離と抜群の操作性を併せ持つ『ルードバイパー』は、ネコリグやジグヘッドなどのライトリグによる繊細な誘いを可能とするティップと、ビッグワーム、中型スイムベイトまでも背負えるパワーブランクで仕上げたPEコンセプトのパワーフィネススピンです。 ブレイデッドラインの使用を前提としたKガイドセッティングにより、今まで躊躇していたマンメイドストラクチャーや複雑に入りこんだブッシュカバー奥へとライトリグを送り込めるだけでなく、ロングディスタンスからのショートバイトを捕らえ、確実に掛けるパフォーマンスを実現させてくれます。またクリアアップした水域でバスに見切られないビッグワームの超高速リトリーブは、クリアレイクでモンスターを仕留める切り札的メソッドとなります。 7フィートオーバーによる群を抜く飛距離、そして軽量級からビッグワームまで扱える『ルードバイパー』は、バンクフィッシャーマンにも大きなアドバンテージを与えてくれるはずです。 

リール

リールはルードバイパーに2種類のリールを装着されています。

シマノ 14ステラ4000HG

 

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ギア比:5.8/実用ドラグ力:68.6N/7.0kg/最大ドラグ力:107.8N/11.0kg/自重:265g/スプール寸法:49/19mm/ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170/4-150/5-125 /フロロ糸巻量(号-m):3-190/4-145/5-115

伝統と気品を受け継ぐシマノスピニングリールの最高峰、ステラがこだわったもの、そのひとつは「良質な巻きごこち」。シマノスピニングリール初となるマイクロモジュールギアを搭載し、極めてノイズの少ない滑らかな回転を実現するとともに、摩擦を低減する新形状ストッパーベアリング、ハンドルのガタつきを抑制するSダイレクトギアを採り入れ、シルキーな回転フィールがさらに向上。

次なるこだわりは「アングラーとの一体感」。ドライブギアの下にあったウォームシャフトを上に配置するGフリーボディ構造により重心を手元近くに寄せることに成功した。

もうひとつは「初期性能の持続」。防水機構・コアプロテクトでストッパーベアリング、ボディ、ラインローラーへの水の浸入を抑え、官能的な巻きごこちを長きにわたって楽しむことが可能となった。

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ギア比:6.2/実用ドラグ力:6.0kg/58.8N/最大ドラグ力:11.0kg/107.8N/自重:240g/スプール寸法:51/17mm/ナイロン糸巻量(号-m):3.5-170/4-150/5-125/フロロ糸巻量(号-m):3-190/4-145/5-115

CI4+素材による「マグナムライトローター」、専用設計の「AR-Cライトスプール」搭載は「ヴァンキッシュ」譲り。さらにボディ素材にCI4+を採用することで、さらなる軽量化を達成。もちろん、実釣における十分な剛性は確保。「X-SHIP」、「CFギア」の採用で負荷が掛かったときの巻き上げも軽々。XGまでのハイギア設定を可能にし、ライトゲームの可能性を拡げる。  

タフコンディション時のビックバス・パターンとして、今やなくてはならないストレートワーム“キンクー”。
腹部に設けられた細かなリブが水流をまとい、ナイフエッジテールをタイトにバイブレートさせるロングボディの持つ秘めた威力は、定番となったワッキー・セッティングはもちろん、テキサスリグによる素早いリフト&フォールも近年、広大なフラットエリアを手返し良く攻めるストロングパターンとして数々の実績を叩き出しています。
また、ジグヘッドリグやノーシンカーリグによるウィード攻略やジグヘッドワッキーによる中層攻略にも対応できる高い汎用性も、その優れた完成度を物語っています。充実のラインナップで攻略の幅を広げた“キンクー”は、今後も更なる釣果をもたらしてくれるはずです。